齋藤輝昭展
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作家の言葉 四季折々の音や風叉は事件に刺激を受け、即興的に仕事を進め重複するフォルムの有機的な繋がりと、あやういバランスによる堅固い構成を求む。 |
展示作品点数8点 パネルによる6枚組(2m10cmx5m50cm)1点 4枚組(2m10cmx3m66cm)1点 この2点を中心にダンボール、ベニア、和紙等をコラージュし、素材は、アクリル中心に木炭コンテ等と。 |
1942年 福島県相馬市生れ。 1969 武蔵野美術大学卒業。 1970 武蔵野美術大学専攻科修了。 修了制作、大学買上げ。パリ賞を受ける。 渡仏(以後15年滞在)。 1973 ナショナル・ボザール準会員。 1985 パリ国立美術館に版画(5点)、収蔵される。 帰国。 1986 帝国ホテル、水彩画(8点)買上げ。 1990 狭山市「拡大する方位」150号買上げ。 1992 中央競馬会、相馬野馬追祭「宵乗競馬」10号買上げ。 1995 アジア国際美術展、奨励賞受賞。 学生時代は、モダンアート、二科展、国画会に出品 渡仏中は、サロン・ド・トーヌ展、ナショナル・ボザール展、ジュヌ・バンチュール展、アンデパンダン展に出品。 1985年帰国後は個展を中心に発表。 東京(好文画廊、ぎやらりい・センターポイント、櫟画廊、ギャラリーいなば、スペース・イシイ、ギャラリー・ラヴォアール、ギャラリー毛利) 浦和(埼玉県立近代美術館) 大阪(画廊みやざき) 福岡(ギャラリーSEL) 久留米(九州画廊) その他・相馬市・原町市・青梅市・所沢市・狭山市 |