齋藤輝昭展


10月9日(月)〜10月14日(土)
11:00a.m.〜6:30p.m.  土曜日5.00p.m.まで




作家の言葉
四季折々の音や風叉は事件に刺激を受け、即興的に仕事を進め重複するフォルムの有機的な繋がりと、あやういバランスによる堅固い構成を求む。


展示作品点数8点
パネルによる6枚組(2m10cmx5m50cm)1点 4枚組(2m10cmx3m66cm)1点 この2点を中心にダンボール、ベニア、和紙等をコラージュし、素材は、アクリル中心に木炭コンテ等と。


1942年 福島県相馬市生れ。
1969  武蔵野美術大学卒業。
1970  武蔵野美術大学専攻科修了。
      修了制作、大学買上げ。パリ賞を受ける。
      渡仏(以後15年滞在)。
1973  ナショナル・ボザール準会員。
1985  パリ国立美術館に版画(5点)、収蔵される。
      帰国。
1986  帝国ホテル、水彩画(8点)買上げ。
1990  狭山市「拡大する方位」150号買上げ。
1992  中央競馬会、相馬野馬追祭「宵乗競馬」10号買上げ。
1995  アジア国際美術展、奨励賞受賞。

学生時代は、モダンアート、二科展、国画会に出品 渡仏中は、サロン・ド・トーヌ展、ナショナル・ボザール展、ジュヌ・バンチュール展、アンデパンダン展に出品。
1985年帰国後は個展を中心に発表。

東京(好文画廊、ぎやらりい・センターポイント、櫟画廊、ギャラリーいなば、スペース・イシイ、ギャラリー・ラヴォアール、ギャラリー毛利)
浦和(埼玉県立近代美術館)
大阪(画廊みやざき)
福岡(ギャラリーSEL)
久留米(九州画廊)
その他・相馬市・原町市・青梅市・所沢市・狭山市



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