横井幸代


何かをする度に「何か」のための選択をしなければならない。毎日さほど大きな変化はないが、いつも微妙に違う。そして、何かを想い、考え、感じることを私の中で整理をつけ、キャンバスあるいは紙の上にかたちとして表してゆく。それは自分の中での改めての空間と存在の確認となる。

モダンアート協会会友 女流美術協会会友

 


くもりのちはれ



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