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近藤晶昭 KONDOH Masaaki |
| 1967年 | 東京生まれ 東京造形大卒 |
| 1992 | 第47回行動美術展（以後毎年） |
| 1994 | サロン・ドートンヌ |
| 1995 |
東京セントラル美術館油絵大賞展 |
| 1996 | 個展（望月画廊） |
| 1997 | 行動美術新人選抜展（紀伊国屋画廊） |
| 1998 | 第53回行動展（奨励賞） 研の会 |
| 1999 | フィナール国際美術展（サロン・ド・メ招待賞）行動展会友推挙 |
| 2000 | 第21回フィナール国際美術展 入選 |
| 2001 | 第19回伊豆美術祭絵画公募展 入選 第15回富嶽ビエンナーレ展 入選 |
| 2001 | 行動展 フィナ―ル国際美術展 入選 |
| 2002 | スペイン美術賞展 入選 伊豆美術祭絵画公募展 入選 |
現在 行動美術協会会友
フィナ‐ル会員
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S40号
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ミクストメディア
2000
第21回フィナール国際美術展入選
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F130
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ミクストメディア
2000
第15回富嶽ビエンナーレ展入選
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62×62cm
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ミクストメディア
2001
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S50
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ミクストメディア
2001
第19回伊豆美術祭絵画公募展入選作品
縄文への郷愁誘うパワフル作品
長谷川 栄
（美術評論家）
| 地中から噴出したエネルギーが固化してレリーフとなり、鋸歯文や魚子文などの縄文的記号を伝達言語として逞しく迫ってくる。ダイナミックに視覚的触 覚の手法で訴えてくるこの作品は、キャンウ゛ァス以前 の始源的な洞窟絵画を連想させるナイーウ゛性をもっており、 |
われわれの土への回帰や憧憬の心を刺激してやまない。ややもすれば奇麗ごとに終始する現代美術に反省を突きつけ、 プリミティ‐ウ゛で生まな地声で語り掛けてくる作品だ。 （参考・アートジャーナル28号） |